言いたいことはそれだけ。
俺ってスゴいやろ!!!って言いたい。
スゴいところがどこかと聞かれると困るが、スゴいやつだぜ。
どちらかというとそう思うようにしている。
だって、卑屈になったってしょうがないと思っているから。
平たく言えば、僕は面倒くさいやつだ。
面倒くさがりなのではなく、面倒なやつなのだ。
いろんな自分がいるから、それを上手くコントロールするのが難しくてね。
一つは色々と考えてしまうこと。
もう一つは勢いでいってしまうこと。
両極端だけれど、どちらに振れることもあるから、こりゃまた大変なわけで。
さて、話はナルシストに戻るわけだが。
つまり僕は自分が好きだということ。
なんかさ、自信を持たないとやっていけないんだよ。
だって、周りにはスゴい人がたくさんいるから。
手先が器用な人、言葉を巧みに操る人、運動神経が優れている人。
本当に、周りにはすごい人がいっぱいいる。
ブログにしたって、PVをどんどん稼いでいる人もいれば、写真がとてもきれいな人もいる。
いやー、そんな中で、僕はいつも挫折しそうなわけです。
心折れちまうよ。
どこかに劣等感の固まりがあるんだろうね。
それを打ち砕くためのモノが、ナルシスト性だったわけで。
自分大好きになれば、どこかで運がついてくるんだろうなぁとか。
明るく陽気に振る舞っていれば、他の人を笑顔にできるのかなぁと。
そんなことを考えていたら、自分大好きで突っ走らないと難しかった。
僕にそんなことできるわけない、と思った時点でおしまいなんです。
やらないうちに決めるのはやめにしよう。
自分はどこまでもできるヤツだと信じて、愚直に、地道に努力するわけです。
そういったわけで、僕はナルシストなのだが。
カッコいいとかではなく、自分が大好きってことで。
なんでもできるような気がするんですよ。
俺、天才かもって思うんですよ。
ただ、その気持ちだけで突っ走らないようにしないといけないけれど。
もちろん足下を固めてからってのは分かっているけれど。
気持ちだけでも、スーパースターになりたいわけです。
ムフフフと妄想しながら、俺ってやっぱすげーなーって想いながら。
いつの間にかできるようになっていたりすることも。
思ったよりも調子のいいこともあるんですよね。
ちょっと前ならこんなこと、想いもしなかったけど。
いつの間にかナルシストスズキになっていったわけであります。
そうするとね、すこしずつ見える世界が変わってきます。
今まで見えなかったものが、自分の手の中にいたりしてね。
ナルシストで突っ走りたいと想う今日この頃でした。
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