ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

緩い日常に溺れていく、そんな毎日が過ぎていく。

こんばんは、スズキです。

新しいコトに挑戦したい。

そんな気持ちでいっぱいです。

 

でも、それは新しくことなのだろうか。

以前からやりたかったこと、過去に失敗したこと。

そういったモノの再挑戦かもしれないり

 

どうしてそれをやりたくなったの?

失敗しないだけの自信がついた?

それをやるだけのお金が準備できた?

 

僕が挑戦することで、僕がチャレンジすることで、失敗したからといって、死ぬことは無いだろう。

痛い目を見るかもしれない。

が、命を狙われることなんてない。

 

それが命を狙われるモノだとしたら、そこまでの勇気がそもそも無い。

本能的に拒否していないもの、自分ができるかも?と挑戦するもの。

それで命を狙われることはない。

 

チャレンジしたいこと、挑戦したいことは山のようにある。

あれもしたい、これもしたい。

そう思うことができるのは、何て幸せなことなのだろう。

 

それを実現する為に、ひとまずは時間を調整しよう。

例え会社員として働いていても、残業がそれなりにあったとしても、1日6時間は調整できる。

 

それを実現するために、もう少し細かな目標を決めなければならない。

会社に行く途中、家に帰ってから。

座らないことを基本としてみよう。

座ることで、気が緩んでしまう。

座ることで、次の行動まで時間がかかる。

座ることで、疲れがドッと出てしまう。

 

自分の障害は何か。

何がハードルになっているのか。

どんな行動を習慣化すれば、次のステップに進めるのか。

 

自己分析をしながら、次の一歩を踏み出していきたい。

 

本当になりたいもの、本当にしたいこと。

それが「なぜ」今できていないのか。

どこに問題があって、何をすれば解決するのか。

 

そういった視点を早めにみつけておこう。

 

「できないんじゃない、やらないだけ」と言われ続けた日が懐かしい。

「やる気はいらない、本気になれ」と言われた日を思い出しながら。

 

どこに、何が、どれだけ足りなかったのか。

どこに、何を、どれだけ足せば次へ進めるのか。

 

生活に余裕が出てくると、本気の緊張感が無くなってくる。

生活に隙間ができると、自分自身が挟まってしまう。

 

ブラック企業ではないが、張り詰めた空気、適度な緊張感。

そういうスパイスがあれば、どんどん本気になれるのかもしれない。

 

仕事に対しても、趣味に対しても、生活に対しても。

どことなく適度にこなすことができて、それなりの成果が、それなりの結果が出るようになって。

いつの間にかマンネリ化していないだろうか。

 

適度な緊張感が無いから、どんどん溺れていきそうだ。

 

 

溺れる魚 [DVD]

溺れる魚 [DVD]